よくあるご質問
その他の質問

歯質が強いとか弱いとか耳にしますが、どういうことでしょうか?

虫歯になりやすいといわれているのは、歯が生え始める生後6ヶ月から15歳頃までといわれています。
乳歯も永久歯も生えたばかりの歯は、虫歯菌への抵抗力が弱いからです。唾液中のカルシウムによってだんだんとエナメル質の結晶化が進んで、強い歯になっていくのです。このときにフッ素が結びつくと、さらにエナメル質の表面が強くなります。
ですから、このエナメル質の結晶化が進む時期(15歳頃まで)にカルシウムや、フッ素を歯面に有効に取ることができれば、より強い歯になるわけです。

近頃よく耳にする【キシリトール】って、なんですか?

キシリトールは白樺や樫などの樹木からとれる成分を原料にして、主にフィンランドで生産されています。
甘さは砂糖と同じくらい、カロリーは砂糖の約75%で、溶けるときに熱を吸収する性質があるので、スッとしたさわやかな冷涼感があります。
キシリトールは、ミュータンス菌によって発酵することがないので、酸は発生しません。また、ミュータンス菌はキシリトールを取り込むことによって、エネルギーを消耗して弱まるそうです。結果的に歯垢中のミュータンス菌を減少させ、酸の生成を抑制します。
キシリトールの甘さにより、唾液を出させる効果もあります。唾液量が増えることにより(唾液には酸を中和する働きがあります)酸が減ります。唾液中のカルシウムにより、歯の再石灰が促進されます。
虫歯予防を目的で使用する場合、長時間口の中にとどめておけるものの方が効果が高いので、ガムやタブレットに使われるのが一般的です。
キシリトールガムをかんでも歯磨きは必要です。歯の表面についている粘着性のネバネバした歯垢は、キシリトールによって、落ちやすいサラサラの歯垢になります。そのため、歯磨きで簡単に取り除くことができます。
フィンランドの学校では、給食の後キシリトール入りのガムをかませているそうです。

物を食べると、舌の表面に色が着いたり匂いが残ったりします(牛乳とかで白くなったり、歯磨き粉でもなります)。 舌をよく見ると、かなりざらざらしています。
どうしてですか? あと、どうすれば治るかを教えてください。

ご心配なさらないで下さい、これは異常ではありません、正常です。
誰でもご質問と同じように、舌に色や匂いが残り、表面もざらざらしています。
気になるようでしたら、「舌ブラシ」というのがありますので、試してみて下さい。あまり使いすぎると舌が痛くなりますので程々に。

デンタルフロスで歯が磨けるんでしょうか?
使っていると、歯と歯の間が開いてしまいませんか?

【デンタルフロス】とは、ナイロンなどのフィラメントをあわせて作られた、歯間掃除用の細い糸のことです。これを専用の柄に取り付けたものが【糸ようじ】と呼ばれています。
おもに歯間ブラシが入らないような狭い歯間に、スライドさせながら挿入し、歯間の食べかすや歯垢を、からめとり除去するために使用します。
慣れないと、なかなか上手にできませんが、毎食後歯磨きをした後に使用すると、非常に効果的で、歯周病や歯と歯の間の虫歯の予防にもなります。正しい使い方は、お近くの歯医者さんか当院で、お気軽にお尋ねください。
また、使うことによって歯の間があいてきてしまうことはありませんので、安心して使ってくださいね。


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